今回、ラジュ先生は、バディペアレントを募るために、全国行脚されています。
一つのペアレントをご紹介。
家族でサポートを決めてくださり、今ひとりの女の子をサポートしてくださっています。
ラジュ先生が稲沢に来られた時、「サポートしている女の子の名前が読めなくて」と、写真を持参して尋ねて来てくださいました。
そしてラジュ先生に見せていると、ハンナが「私の親族よ！」と。
なんでも、この少女の母親は別の男性と駆け落ちし、父親はドラッグにはまってなにも世話をしないために、ハンナのお母さんがこの子の面倒を見ていたそう。ハンナが喜んで、写真を一緒に撮っていました。帰ったらその子に見せるんだとか。
他にも、このツアー中に
「ドモホルンリンクルをニベアに変えて、その分ペアレントの支援に回します！」とメールをくださる方や、
「ポケットWi-Fi解約してペアレントになろうかなー」と言ってくださる方もいました！
あと120人の少女たちが支援を待っています。
ネパールに帰られた後、更に25名の救出を考えているというラジュ先生。
働きはまだまだ止まりません。