HISTORYゴスペルエイドの歩み

2016年6月 支援活動を開始
任意団体「ゴスペル・エイド・フォー・アジア」として支援活動を開始。
継続支援システム「バディフレンズ」による支援活動開始。
2016年9~11月 チャリティゴスペルコンサート
中部地区9箇所においてチャリティゴスペルワークショップ、名古屋においてチャリティゴスペルコンサートを敢行。述べ250名が参加。約50万円をアウト・オブ・アッシズを通してネパールへ送金。
2016年末 2016年末には、バディフレンズ登録者が50名を突破。
2017年3月 バディ族に雇用を生み出すプロジェクト「バディカフェ」着手
コーヒー豆の産地であるネパールの「Shanja地区」を訪れ状況を確認。
2017年6月 「バディカフェ」をオープン
このコーヒー豆をライトハウス・ファンデーション・ネパールから継続して購入する契約を結び、この豆を使い支援カフェ「バディカフェ」をオープン。
同時期に、より継続した支援活動を続けていくため、任意団体から特定非営利活動法人へ移行。事務所をバディカフェ内に移す。
2017年8月 ゴスペル・エイド・フォー・アジア初となるネパールツアー
ゴスペル・エイド・フォー・アジア初となるネパールツアーを行い、日本から8名が参加。バディ族の村「ジュプラコラ」へ訪問。そこで、村人に会い、同時刻同じ村で売春が行われていた事を知る。この衝撃から、すぐにでも継続して食料になるものはないかと模索し、家畜の乳が飲めるようにと、ヤギを贈るプロジェクトを立ち上げ、52頭分の資金を日本から送金。またこのツアーにおいて、寮に住む少女たち一人一人に対するサポートが足りていないことを知り、LHFNの要請により「バディペアレント」システムを構築し、毎月5000円で一人の少女を支援する里親プログラム始動。
2017年末までに20名が集まった。バディフレンズ登録者は100名を突破。
2018年1月 ライトハウス代表の来日
LHFNの代表が来日し、東京・名古屋・九州において講演会を行い、支援を呼びかけた。
2月には二度目のネパールツアーを行い、東京・名古屋・九州から7名の参加者でネパールを訪問。LHFNのネパール全土における働きの現場に訪れた。また、ツアー期間中LHFNとのミーティングを行い、HFNのスタッフと共にバディ・エンタープライズを立ち上げ、バディ族の雇用創出のための有限会社を立ち上げる運びとなった。ネパールのテナントにバディ族のワークスペースや器具を設置するために必要な資金を、現在クラウドファンディングで呼びかけている。
同年3月でバディペアレントは50名を突破。
2018年2月 ネパールツアー
ワーキングスペースを設立するためテナント見学。
更に一歩踏み込んだバディ雇用創出にあたり、新しい団体を立ち上げることに合意。
2018年4月 バディエンタープライズの設立
ネパールサイドでバディエンタープライズが設立される。
具体的にバディ雇用創出のための下地が整う。
2018年6月 法人設立一年が経ち、名称の変更を検討。
2018年10月 団体名の変更
名称を「特定非営利活動法人ゴスペル・エイド・フォー・アジア」改め「特定非営利活動法人ゴスペルエイド」に変更。
2018年11月 新ホームページ始動。

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