この日、ゴスペルエイドでボランティアをしたい！という大学生とお会いしました。
なんならゴールデンウィーク丸ごとボランティアのために費やしたい、とのことで
世の中にはこんな学生もいるんだな、と嬉しくなりました。

「えんぴつの約束」という本を最近読みました。
企業コンサルタントをしていた筆者がインドを訪れ、現地の男の子に
「なにが欲しい？」
と尋ねたところ、
「えんぴつがほしい。えんぴつがあれば、自分の名前を書いたり、文字を読めるようになる。」
という答えに衝撃を受け、
世界中の貧しい国々に、えんぴつだけでなく、学校を建てる活動を始めた、という本。（実話）

活動が拡がっていく中で、学生たちも自主的に学内に支援グループをつくり、学生の中にも支援の輪が広がっていく、という話が載っていた。

なにか、若い子たちにインパクトのある活動を展開していくことはできないだろうか…

ぜひ、若者たちよ。力を貸してほしい。