コロナ禍になり、なかなか外部へゴスペルエイドを紹介する機会がなくなっていた中、市内の大学からお招きを受け、ゼミで講演会をしてきました!
この大学ではこども教育学部があり、将来は保育士を目指す子達が通うんだろうな〜と漠然と思いながら大学へ。
これからまさに社会に飛び立とうとする学生に、NPOとして活動してきた現実をお話ししましたが…最近はみんなマスクしてるので反応はわかりませんでした(笑)
それでも、同席してくださった先生方からは好評いただきまして、今度は範囲を広げて再度講演の機会を頂けそうです。
「一つ一つのことばに重みを感じました」とおっしゃられたゼミの先生は、かつて海外青年協力隊としてホンジュラスへ行かれていた経験をお持ちでした。同じく、現場では様々な頭を悩ます問題に直面したとか…うんうん!と頷きながら聞いてくださって、話しやすかった〜
現場では色々ありますが、こうして次の世代に想いを繋いでいく機会を与えられたのは大変光栄なことでした。みなさん、ありがとうございました!
(写真は、講演会前の教室の写真。40名ほどの生徒さんが話を聞き、感想をあとで送ってくださいました。)