
ホーカン師から、感謝の報告です!
なんとこのたび、バディガールズホームに保護されている子どもたちが、680名に増えました!私が2016年3月に訪問したときは、650名ほどでしたが・・・そして、ホームも10個に増えたようです。
本当に精力的に働いておられるのが分かりますね。保護する子どもが増えるたび、助け出すことができた嬉しい気持ちと同時に、保護した子どもたちの生活費の工面も頭悩ませるところ。
バディフレンズが寄付してくださったお金は、この子供たちの生活費に充てられます。
バディガールズホームを主宰されているラジュ先生に聞いたお話ですが、
このたび300名ほどの少女たちの支援を必要としているとききました。(これだけ急激に働きが進めば、ムリもありませんね・・・)
一人の少女にかかる必要経費は80米$。
ざっと計算して、300万ほど不足している状況。
なんとかせねば。
そこで、ラジュ先生と相談しまして、バディフレンズ20口で一人を支えられるので、20口につき一人の少女を選び、スポンサーシップを結ぼう、ということになりました。
20口捧げて下さっている方々に、自分が支援している少女がどんな顔で、どんな状況から救われ、保護されることになったのかなど、その子についてのプロフィールファイルを作成してくださる、とのこと。
現在、そのために準備が進められています。
バディフレンズのみなさん、しばしお待ちくださいね。
そして、今後、バディフレンズになろうかどうしようか検討されているみなさん、ぜひフレンズになって、人身売買から救出された子供たちのためにささげてください。
ホームでは、大変傷ついた経験から、悪夢にうなされ、半狂乱になるような子もいるようです。そのような子どもたちの心に、遠い国日本からの援助はどれだけの愛と励ましを送ることになるでしょうか。
この捧げものは、ただお金を与えているだけではありません。励ましと、勇気づけ、そして愛も同時に送っているのです。
ぜひ、みなさんの協力をお願いします。